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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-03-24 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

次に、飲用乳価についてでありますが、都府県地域では昨年、増産奨励金の切れる十一月以降の対処といたしまして交渉が進められ、実務面では進展しなかったために生産者の不信、不満が高まりまして、このため九州では特定メーカーに対しまして生産者出荷ストというような態勢を構えるなど、中央ではまた一方で中央の団体の粘り強い交渉も続けてもらった結果、大手業者にとって二円を目標として飲用向け乳価の値上げを行うという指示が

有川清次

1977-10-05 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

北修二君 まあ大体わかりましたが、いろいろ陳情書を見ますと、補助材料だとか、その他経費だとか、受け入れ経費だとか、増産奨励金だとか、四項目ぐらい書いてありますが、その内容がどうも五〇%ぐらいしか見ないとか、あるいは勘案をしておられぬのじゃないか、実態に合っていないというようなお話も説明で聞いておるわけでございまして、まあ糖業者につきましても健全な経営をしてもらいたい。

北修二

1974-02-14 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

ただいま御指摘のように背景のある問題でございますから、税のほうといたしましてもいろいろ検討をいたすべきものとは考えておりますけれども、現段階では、この米につきましての生産調整のための奨励金について、一時所得特例制度があるからということを一つの根拠にして、小麦なり大豆についての増産奨励金についてもこれにならってということについては、私ども必ずしも賛成いたしかねるという立場をとらざるを得ないということを

高木文雄

1973-12-19 第72回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

この点につきましては、大家畜の酪農経営でございますので、その成果をあげることについては時日を要するわけでございますが、飼料基盤整備等を中心とした草地開発事業の展開とか、あるいはあるいは飼料作物栽培における高能率の団地の造成とか、あるいは明年度からは飼料作物生産に対して増産奨励金を思い切って出すというような対策とかを講ずるような生産面からのてこ入れが第一点だと思うわけでございます。  

大河原太一郎

1973-07-19 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第47号

私の見解を述べると時間がかかりますから、なるべく簡潔に申し上げますが、そういう実相は、もう農林当局は十分に御承知でありますから、この際、大豆麦等については、いまとられておる支持価格制度とは別に、関連はありますが、別に一般会計においてあるいは大豆については基準価格以外の、補給金法以外の生産奨励対策として、五ヵ年ぐらいの緊急増産奨励金制度を新設して、そしてこれらのものの増産を農民に呼びかけ、理解を求め

安田貴六

1973-04-17 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

同時にその場合には、この際誘い水として増産奨励金等の積極的な手も打ってもらいたいというふうな強い要請等もあるわけですが、来年以降というのではなしに、ことしのこういう深刻な事態からして、本年度の積極的なえさの自給対策について、当初考えておったよりも新たな構想も含めて具体的にどういう手を打とうとするのか。その辺のところについても御答弁を願っておきたいと思います。

角屋堅次郎

1966-05-12 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

たとえば(1)の中には乳量に対して支払われるものということで大口出荷奨励金専業手当増産奨励金頭化奨励金、それから乳質改善奨励金一等乳生産奨励金原乳衛生奨励金、それから市乳補給金それから不定期に支払われているものでは、導入資金利子補給金、それから経営改善奨励費冷却装置設置補助金、それから牧草種子購入補助金、それから組合に対しては、運賃助成金組合活動費指導事業助成金指導協力費獣医助成費

矢山有作

1965-03-24 第48回国会 参議院 予算委員会 第17号

○国務大臣(赤城宗徳君) 四十年播種のものにつきましては、最低生産者価格がまだきまっておりませんけれども、去る二月二十二日の北海道てん菜対策協議会精糖業者との交渉におきまして、原料ビート取引価格として、事実上昨年と同様同額トン当たり六千八百円、増産奨励金が四百円、こういうふうにきまったというふうに聞いております。

赤城宗徳

1964-03-24 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

ですから、今回の案におきましては、従来、旧法で生産者価格一本で取引されておった、最低生産者価格一本で取引されているという形態が、だんだん三十六、三十七年になりまして、会社が各種の増産奨励金を出すとかいったようなことで、その最低生産者価格に多少会社から、バック・ペイじゃありませんが、そういう奨励金を出すような形をとってまいったわけであります。

齋藤誠

1963-03-08 第43回国会 参議院 予算委員会 第9号

政府委員大沢融君) 全部申し上げますと、北海道テンサイ増産奨励金が四億三千七百五十万円、日本テンサイ振興会への補てん金二億一千八百二十七万三千円、暖地テンサイ糖工業対策費九千四十四万九千円、それから西南諸島甘蔗増産対策費五千七百万円、それから西南諸島の分みつ糖精糖業者に対する甘蔗奨励金が七千九百三十一万円、さらに沖永良部局糖業進出のために出資金補助並びに利子補給が百五十六万一千円、それから

大沢融

1963-02-06 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

しかしながら、その名前たるや、ほんとうに名目的な名前であって、特別奨励金だとか増産奨励金だとか、実際に牛乳を売っております立場から考えてみましたときに、毎日々々の品物を渡しております全部が——卵でも牛乳でも肉でも、売り買いする場合には、特別の奨励金というのは、夏場の奨励金だとかあるいは乳質のいいものを出したから特別報奨するとか、そういうものでなければ奨励金という意味はないと思うのであります。

根岸孝

1957-03-14 第26回国会 参議院 予算委員会 第10号

それからもし中小企業で買う力がないというなら、共同で購入する組織を作らせるのがいいというので、この四月から、そういう組織を作らせるというふうになってきましたし、もし外国から自由に入れるということをやったら、なるたけ国内で増産をさせて、そうして、農家の所得をふやすという方法に、保護政策もとらなければならぬというので、今年の予算の中には、関税で入った収入の中の相当部分を、増産奨励金に出すという措置もとりましたので

水田三喜男

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